第9回釜ヶ崎講座学習会のご案内(6/27)

 第9回釜ヶ崎講座学習会

「今生活保護に何が起きているのかー
         改めて生活保護の役割を考える」


 6月27日、午後6時半
 会場 西成市民館3階講堂

 講師 徳武 聡子さん

     (司法書士生活保護問題対策全国会議)

 
 2008年前後をとうしての世界的不況は、釜ヶ崎にも更なる失業と野宿の常態化に追い打ちをかける結果となりました。諸団体の働きかけの成果もあり、生活保護に移行できた釜ヶ崎労働者の数は一挙に増大したのは記憶に新しいことです。しかし、この間、生活保護基準が段階的に引き下げられ、今7月にも住宅扶助基準の引き下げ実施がいわれるなか、文字どうり、いま生活保護に何が起きているのかを、講師に生保改悪反対の第一線で活動される司法書士の徳武聡子さんにおおいに問題点を話して頂きます。

釜講座事務局メンバーも改めて、生活保護の本来の役割と生活困窮者支援への道はどこに展望があるのかをみなさんと認識を共有したいと考えておりますので、ご参加ください。

 
  • 講師 徳武聡子さん(生活保護問題対策全国会議、司法書士
  • 開催日時 2015年6月27日(土)PM6:30開演、(6;00開場)

  • 会場 西成市民館3階講堂

  • 交通・アクセス JR新今宮より徒歩12分

 地下鉄四つ橋線「花園町」より徒歩10分

          南海本線「萩之茶屋」より徒歩3分
  • 資料代 500円



釜ヶ崎講座

 大阪港郵便局私書箱40号

 大阪市西成区萩之茶屋1-9-7釜ヶ崎日雇労働組合気付

 事務局 090-2063-7704
 Mail kamakouza@cwo2.bai.ne.jp
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